私は、今年6年目にして初めて彼と旅行をした。
そして4月からは月に一度くらい泊まりにいくようになった。
もちろんレイトショーを見た帰りに泊めてもらうとか、
そんな感じでなんだけど。

でも今日は違った。
レイトショーなんて見なかったし、
ただ単に私が彼と一緒にいたかっただけ。

夜勤明けの彼と待ち合わせて
一度彼の家へ。
その後一緒にゲームして、買い物に出かけた。
彼の食べられそうなもの、
お酒やおつまみ、そのほかいろいろ。
買い物を済ませて彼の家へ帰宅。

夜はおそばを一緒に食べた。
ネギを刻んでその他いろいろ用意して
一緒にご飯♪
彼はそのときFFのイベントに参加してたから
ゲームしながらご飯。
途中でおそばを入れてあげたり、
刻みノリを足してあげたりするのがとても楽しかった。
その後、彼はこう言った。
「いつも一人で食べてるけど、やっぱり一緒に食べると違うね。」
確かこんな内容だったと思う。
その一言がとても忘れられないんだ。
なんでかわからないけど＾＾

アイスを食べながら彼のゲームを見て、
彼がゲームを終えた後一緒にお風呂に入った。
その後お酒飲みながらビデオ見てたんだけど・・・
私が眠くなっちゃってビデオは途中で打ち切り＾＾；
どうしてこんなに気持ちが安らぐんだろう？

朝は以外に早く目が覚めた。
私の方がいつも先に目が覚める。
で、そのあとすごく時間が経った後に彼が起きるんだけど、
今日は以外に早く目が覚めて起きたみたい。
「せっかく○○が来てるんだから、時間がもったいない。」って。
ほんとうに幸せ者だな・・・。

起きてちょっとパンをパクつくと
眠気が襲ってきたようで彼が寝てた(笑)
だからもうちょっと寝てたら？って言ったのにね＾＾
2時間くらいしたら起してって言われてたから起して、
その後はゲームを見学しつつアイスを食べたり、ゴロゴロしたり☆

一緒にいられる時間がとても幸せ。
土日は日ごろ聞きたくても聞けなかったことを
素直に聞くことができたし、
彼がそのことについてどう思っているのかを知ることができて安心した。
どうしてこんなに大事にしてくれるんだろう？

彼の気持ちをいろいろ知ることができて
充実した週末になった。

今日はホワイトデーですな☆
別にお返しを期待してるわけじゃないけど、
会えるのは正直嬉しい☆

そろそろ来るかなーなんて
時計を見ていてもなかなか連絡がなくて
心配になってきた。
だって夜勤明けだから…。

でもそんな心配をよそに
1時に携帯が鳴った♪

北海道のお土産と
ホットドッグ＆唐揚げを持って
急いでマンションの下まで降りた。

車が停まっているところまで小走り。

車のドアをあけると
にんまりしてしまうのは仕方がないことだよね☆

「そんなにいっぱい何持ってきたの？」

それはですね…ふふふ。
喜ぶかと思って大好きな
ホットドッグと唐揚げを持ってきたからですよ〜☆
(しかも大量に。)

それらを渡すと、
彼が後ろの座席から紙袋を取り出した。
「これが○○(私)ので、これがお母さんの。
　二人にあって××くん(ゴリ)にないとかわいそうだから、
　これ××くんに。」

なぜ母のとゴリのが？
母はグラタン作ってくれたからって言ってた。
そんなに気を使わなくていいのにね。
ゴリになんていらないし！！
でも…
　
「○○だけで食べるなよ。」

はい、わかっておりますとも！！

でもいいな…母のが一番大きくって
私の箱が一番小さい…。
たぶん食べ物なのに…甘いもの大好きなのに…（TωT）
痩せろってことでちっちゃいのかな。

あ、あと大ーきなグミをもらった♪
一口で食べると噛めないらしい。
ちょっと楽しみ♪

いろんな話をして
さあ帰ろうと思ったら、
彼が後ろの席を振り返り上着の下から
大きな袋を取り出して
「はい」って。

？？？

これもなの？
明けるとこれからの季節に使うような
さわやかな感じのバッグが！！
こんなにいろいろ私にお金使わなくていいのに…。
食べ物で満足するんだから。(￣个￣)

でも本当にありがたいなーと思います。(*￣∇￣*)

大事に使おうっと。

買ってきたお菓子も、
辛いのをガマンして買ってきてくれたみたいだし。
(甘ったるいにおいのする中でいろいろ選んで買ったらしい。）
バッグにいたっては
「買うの恥ずかしかったでしょ？(笑)」
「ぁたりめーだろ。(笑)」
前ブーツとか買ってもらったときに
男一人で見るの恥ずかしいって言って
私と一緒にみたんだもんね☆
それだけでも恥ずかしかったみたいなのに、
「ご自宅用ですか？」
って聞かれたらしい。
「俺がこれを使うように見えるのか？」
って、がなってた。(笑)

気の毒だけど、面白いかも…。

ほんのちょっとの間だったけど、
家まで来てくれて嬉しかった☆
(うちまでは来るまで1時間ちょい。)
まあ…帰りが心配だったけどね＾＾；

でも無事に家に着いたようで
携帯に着信があったから安心。

彼の誕生日まで2週間をきった。
何をプレゼントしようかな？
今日もそうだけど、
長い間付き合ってても
「相手がいつも隣にいるのが当たり前だ」って
そんな風に思ったりせずに付き合っていける
今の関係を大事にしたい。
初心を忘れずにね☆

まあ、なんていうか…
しばらく会ってなかった分…

メロメロでしたな。(*￣∇￣*)



ちなみに…
私が家に戻ったあと、
ゴリと盛大なケンカをしたのだ。
理由は運転免許を申請する書類の扱いについて。
このゴリ、めちゃくちゃ適当なのだ。
だらしないのは知ってたけど
大事な書類を適当なところに置いて
しかも汚しそうになっていたのだ。
逆ギレするしさー、こういうとき弟っていらないよ！って思う。

こんなバカにはチョコはやらん！！

今日はグラタン＆バナナケーキ＆ホットドッグの山を持って
彼の家へ。

彼の家に着き、
夜遅くまでオンラインゲームをしていた彼を起そうと思ったら
一緒に寝ようと言われ、うーん…と思ったけど
自分が彼と同じ立場なら一緒にごろごろしたいかなーなんて思って
ごろごろしました＾＾；

しかしごろごろするつもりが、
しっかり寝てしまい…気がついたら4時間が…
私っていつも…寝すぎ…
お互いにだけど一緒に寝るといくらでも寝られるからね＾＾；

そこでお互いに目が覚めて、
彼に言われたこと。
「ねえ…苦しくないの？」

そう、風邪引きの私はマスクをして寝たのです。
別に薄いのだから平気だけどね☆

起きて私の持ってきたものをいろいろ渡した♪

グラタンのことをとても喜んでくれたから
作ったかいがあった！！と思った。
シーフードグラタン♪
彼はグラタンを大きなお皿でいっぱい食べたいと
前から言っていたから
大きくはないけどいっぱい作ってあげたいとは思っていた。
そこでほどほどに大きい器に二つ作って行ったのだった。
（すっごい猫舌なのにね…。）

その後彼はファイナルファンタジーの方でイベントがあったので
それに少し参加し、
途中で抜けて私を送ってくれた。

帰り道。
車で「早く一緒に住みたいな」と言ってくれたけど、
（いつになるの…それ…）と最近思うことが多いのだ。
だから、じーっと顔を見たら
「なに？…冗談で言ってるんじゃないよ。
　本気で言ってるんだよ。」
と言っていた。
でも一緒に暮らすのがいつになるかわからなくても、
その言葉でけっこう満足しちゃうんだよね…。

子供の話とか、お金の話、家を建てる話とかが出てるのに
なんで結婚の話が出てこないんだろう？
そういうのの前に結婚の話じゃないの？
と思っていたけど、
いろいろなことを話すのは
実は大切なことなんじゃないかって気がついた。
お互いの価値観を知るためにも。
それ以外にもね。

「結婚」に理想を持ちすぎてるのかな？
と思わなくもないけど、
両親の不仲でつらい思いをしたから
理想を持つのも仕方のないことかもしれない。

そういういろいろな話をして
ますます結婚したいと思えれば、それが一番いい。