電話。

2004年7月30日 その日のこと
今日は彼に電話をする日で、
電話をしたところ留守電に…。

そっか、仕事から帰って疲れて寝ちゃったのか…
いや待てよ?確か『30日は会社の飲み会』って言ってたゾ。
留守電に「間違えて電話しちゃった^^;
飲み会って言ってたよね。」って吹き込んだ。

それから30分後…
携帯が鳴っているのに気づく。
表示された名前を見ると彼の携帯からだった。
どうやら私に飲み会の件を話し忘れていたと思い、
電話をくれたらしい。
私が「電話に出ないな〜。寝てるのかな〜」って思ってると
思ったんだろうね^^
私のことを寂しがりやだと思ってるから(その通りだけど)。

優しいな☆

けっこう酔ってて、
ちょっと甘えた感じの話し方だったから
とっても面白かった。
(普段そんな感じじゃ話さないから。)
すっごく会いたい気分になっちゃったよ。

「帰るまで(起きて)待ってるから^^」
「いいよ、先に寝てて」
「いいの。明日はどうせ午前中だけだし、
 起きて待ってるよ☆」
「何主婦みたいなこと言ってるの?(笑)」
「(笑)」

まあ、本当に一緒に暮らしたら
起きて待ってるのではなく、車で迎えに行きますけどね(笑)。
そんなようなことを言ったら、
「気持ちよくなって寝ちゃうよ〜?」
って言ってた^^
普段私がすぴーって寝てるからね^^;
起きてようと思うんだけど、どうにもならなくて…。

その後、「今から帰るよ」の電話と、
最寄り駅に着いたよっていう電話が来た。
お酒はけっこう強いタイプらしいのに、
久々にいっぱい飲んだから膝ががくがくなんだって。
家に着くまでそのまま電話して、
家に着いたら私が電話をかけなおした。

いっぱい飲んでてそのまま寝て具合が悪くなってもイヤだったし、
「水分とって胃の中を薄めてよ〜」って何度も言ったけど、
「しゃっくりが止まらないよ〜」って言ってて水分取る気配なし。
眠くないって言ってたのに、
途中でウンともスンとも言わなくなっちゃって
焦ったよ!!
急に無言なんだもん。
話しかけても答えが返ってこないから
倒れたのかと思ったよ。
大げさかもしれないけど、本当に心配した。

そしたらさ…
「スピー、スピー」だって…。
思いっきり寝てる…よね…?

たぶんソファで寝てると思ったから、
「ちゃんとベッドで寝なよ」って言おうと思って
その場で電話を切ってかけなおしたら出ないし…。
寝てるのかなーとは思っても心配。

もう、まったく!!
私は心配性なんだからねっ!

でも電話をくれたのは
とっても嬉しかったりするのでした。

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