(´・ω・`)

お仕事中に配達伝票を渡さなくてはならず、
配達の人を探していたときのこと☆

私より後に入った営業の人を連れて、
営業のSさんが私のそばを通った。
私はあからさまに挙動不審で、
必死で人を探していたのでした＾＾；

それをちらりと見かけて
そのSさん、
「探しものはなんですか〜♪」
って声をかけてくれたのですよ。(*￣∇￣*)
面白い人なんです、Sさん♪
若く見えるんだけど（いや、若いけど）
息子さんと娘さんのパパらしい。
人様の子どもに向かって
「パパでしゅよ〜☆」
なんて言ってた。

そんなこんなで
いつものように（少しずつ忙しくなってきた！）
仕事を終えて祖父母宅へ直行。
そこでとても不思議な話を聞いた。

近所によくくるハトが死んでしまった後、
祖母が家の目の前の公園の杉の木下に
ハトを埋葬したことは前にも書いたと思う。
祖母は公園にうちのリー様の食べ残しをまき、
そこにスズメさんやハトの夫婦、そして死んでしまったハトが来ていたのだ。
その食べ残しをまく木は
ハトのお墓よりも離れたところにある。

しかし、その日。
スズメたちは意外なところにいたのだという。
それは、ハトを埋めた場所の真上。
しかも10羽以上のスズメたち。
もちろんそこに食べ残しはまいていなかったそうだ。

なんだか、弔いに来たみたい。

祖母は「気持ち悪くなっちゃった」って言ったけど、
私は嬉しくなった。
そうやって弔いに来てくれる友達がいたんだね〜って。

どんな意味があって
そこにその数のスズメがいたのかはわからない。

でも、私は勝手に想像する。

死んでしまったハトを偲び
集まってきたのだと。