ハトぽっぽ♪　Σ^)／

ハトにまつわる二つの話。

?「ポッポちゃん」
祖父母の家の前は公園。
道を挟んでではなく、
すぐに公園があるのだ。

祖母はそこで
うちやいとこの家から出る
インコの食べ残しなどを大量にまいているのだ。

そこには20羽以上のスズメと
「ハトの夫婦」が☆
ハトはつがいになると、一生相手と過ごすらしい。
その夫婦はやがて祖母に
ご飯を催促するまでになったのだ☆

しかし、そこに邪魔者が登場。
夫婦の間に割って入ろう（！？）とするかのように
ご飯がまいてあるところにやってきたのだ。

そのハトさん。
昨日死んじゃった。
たぶん、ネコにやられたっぽい。
毛をむしられた後と、胸に傷があったという。

うちのおばあちゃんは
「ポッポちゃん」と呼んでいたのだが
昨日公園に何か荷物が落ちていると思ったら
ハトさんだったのだという。
いや、確かにそのハトさんとは限らない。
でもここらへんに来るハトはそう多くはないのだ。

ハトの夫婦にまとわりついてて
邪魔だな〜　なんて思ったこと反省してる。
こんな形で死んじゃうなんて思ってなかったし…。

朝からやるせない気持ちになった。

それから祖母は
公園の木の根元にハトさんを埋めてあげたらしい。
そこでいとこや弟とそっと手を合わせた。

ポッポちゃんが、
次の世で幸せになりますように。

?「倉庫のハト」
うちの会社の紙がある倉庫には、
ヤマバトの巣があるという♪
どこにあるのかわからないけど、
でも「ホーホー、ホーホー」って声が聞える♪
社長の弟さんがいろいろあげてたらしい。
そのうちに巣をつくっちゃったんじゃないかな？＾＾

私はハトの声が聞えると嬉しいな☆

ハトの巣を見つけに行こうっと。