まずは今日のお昼までのお話。
朝5時に起きて6時には駅に。
予約は7時だったけど
ちょうどくらいに着いた。
初めにヘアアレンジ。
次に着付け。
そして写真撮影!
ヘアアレンジでは美容師さんと卒業旅行の話をした^^
北海道だって言ったら、美容師さんが
「いつぐらいですか?」って言うから
「3月の9日から行ったんです。流氷見ました♪」って。
そしたらその美容師さん
「ちょうどそれくらいのときに
私の友達も北海道に行ったんですけど
流氷の下にもぐってたらしいですよ♪」
(゜ロ゜) !!
ダイビングですか!!
いやー、寒そうだ…。
次の着付けは普通に過ぎて、写真撮影開始。
カメラマンの女の人が面白かった♪
巾着を持つときの手の角度を教わったんだけど
ちょっと無理な形だったから
巾着を提げていた左手の親指が動いちゃって^^;
そしたらそのカメラマンの人、
「親指のパワー大丈夫?
親指頑張って!パワー出して!」
って言った(笑)
笑っちゃったよ^^
今日の予約の「7時」って言う時間。
9時半集合だったから
それに間に合うように9時には全部終わるように組んでくれたらしい。
でも…着付けが終わって時計を見ると…
7:40!!!!
早すぎるんだよっ!!!
これから9時半までどうすればいいんだ…。
母も彼も9時過ぎまでこないぞ…。
ところがどっこい♪
着付け会場で友達を発見できたからよかった。
3人で時間をつぶして
そろそろ卒業式の会場に人が集まってきたころ
続々と友達がやってきた♪
写真を撮りまくったことは言うまでもない。
しかし、母が来ない…。
彼も来ない…。
母はというと、私が地図を書いてあげたんだけど
わかりにくかったのか迷子状態だったのだ…。
そして彼の方はというと渋滞に巻き込まれ、
駐車場を探すのも大変な上にナビの様子がおかしくなって
なかなか来られなかったのだ。
来ない彼のことを母に任せて会場入り☆
うちの大学の卒業式は
開式の合図とともにステージのどん帳があがるのだ。
先生方は幕があがると生徒が笑うから嫌だと言っていたけど、
いざ自分が卒業生になって思うことは、
その笑いは親しみを込めた笑いなんじゃないかなってこと。
ステージにずらっと並んだ
お世話になった先生方。
その顔を久々に見て、懐かしく思う気持ちと
会えて嬉しいと思う気持ち。
その気持ちから笑いがおこるんだって思った^^
式が始まってすぐに国歌斉唱。
「君が代」っていろいろ意見が分かれるけど、
私は、歌っても歌わなくてもどっちでも自由でいいじゃない?
と思うかな。
そんなことよりも
大勢の人が声を合わせたときの
歌の響きがとてもきれい。
君が代はああいう歌だから
厳かな雰囲気になるし、
卒業式だから気がひきしまる。
まあ、そうじゃない人たちもいっぱいいたけどねー。
最初から最後まで私語する人たち。
成績優秀者の表彰や学事報告を経て
学長の祝辞になった。
私は学長の授業をとっていて
お世話になったと思っているから
長くても全然苦にならなかった。
話の最後にはそのひ卒業生全員に配布された、
先生が卒業生にむけて書いた漢詩。
なんだか、すてきな祝辞だったなって思う^^
電報などを読み上げた後の
送辞や答辞はどうでもよかったんだけど、
その後の校歌斉唱後の
今年度で学校を去る定年の先生方の紹介があった。
うちの大学で46年も勤められた先生もいる。
適当に卒業式を過ごしていた人たちも
みんなが割れんばかりの拍手をした。
その会場の温かい空気と
どん帳が下がりきる間際まで
花束を手に生徒に手を振り続けた先生が
とても印象に残っている。
学位記をゼミの先生にもらいにいくため
会場を出て配布される場所に行くとき
母と彼の姿が!!
ほんとはニンマリしそうだったけど
恥ずかしいからこらえた^^;
もちろん写真撮りましたよ☆
あんまり撮るとイヤかと思って
少なめにしたけどね。(本人が聞いたら「うそつけ!」って言いそう。)
しかもコートをわざわざ脱いでもらった♪
やっぱりスーツじゃなくちゃね♪
ひとしきり写真を撮った後、
謝恩会の会場に移動するため母と彼とはお別れした。
その後母は彼に車で送ってもらったんだけど
ほんとは私も乗りたかったな〜
だって…20代最後のドライブですものね( ̄ー ̄)
午前中はこれでおわり☆
付け加えるとすれば、
A姉さんが彼のことをいい人だって言ってくれたのが
嬉しかったな。
そして
母に友達を紹介できてよかったし、
その友達を母が「いい友達じゃない^^」って言ってくれたのも
嬉しかった☆
パート2につづく。
朝5時に起きて6時には駅に。
予約は7時だったけど
ちょうどくらいに着いた。
初めにヘアアレンジ。
次に着付け。
そして写真撮影!
ヘアアレンジでは美容師さんと卒業旅行の話をした^^
北海道だって言ったら、美容師さんが
「いつぐらいですか?」って言うから
「3月の9日から行ったんです。流氷見ました♪」って。
そしたらその美容師さん
「ちょうどそれくらいのときに
私の友達も北海道に行ったんですけど
流氷の下にもぐってたらしいですよ♪」
(゜ロ゜) !!
ダイビングですか!!
いやー、寒そうだ…。
次の着付けは普通に過ぎて、写真撮影開始。
カメラマンの女の人が面白かった♪
巾着を持つときの手の角度を教わったんだけど
ちょっと無理な形だったから
巾着を提げていた左手の親指が動いちゃって^^;
そしたらそのカメラマンの人、
「親指のパワー大丈夫?
親指頑張って!パワー出して!」
って言った(笑)
笑っちゃったよ^^
今日の予約の「7時」って言う時間。
9時半集合だったから
それに間に合うように9時には全部終わるように組んでくれたらしい。
でも…着付けが終わって時計を見ると…
7:40!!!!
早すぎるんだよっ!!!
これから9時半までどうすればいいんだ…。
母も彼も9時過ぎまでこないぞ…。
ところがどっこい♪
着付け会場で友達を発見できたからよかった。
3人で時間をつぶして
そろそろ卒業式の会場に人が集まってきたころ
続々と友達がやってきた♪
写真を撮りまくったことは言うまでもない。
しかし、母が来ない…。
彼も来ない…。
母はというと、私が地図を書いてあげたんだけど
わかりにくかったのか迷子状態だったのだ…。
そして彼の方はというと渋滞に巻き込まれ、
駐車場を探すのも大変な上にナビの様子がおかしくなって
なかなか来られなかったのだ。
来ない彼のことを母に任せて会場入り☆
うちの大学の卒業式は
開式の合図とともにステージのどん帳があがるのだ。
先生方は幕があがると生徒が笑うから嫌だと言っていたけど、
いざ自分が卒業生になって思うことは、
その笑いは親しみを込めた笑いなんじゃないかなってこと。
ステージにずらっと並んだ
お世話になった先生方。
その顔を久々に見て、懐かしく思う気持ちと
会えて嬉しいと思う気持ち。
その気持ちから笑いがおこるんだって思った^^
式が始まってすぐに国歌斉唱。
「君が代」っていろいろ意見が分かれるけど、
私は、歌っても歌わなくてもどっちでも自由でいいじゃない?
と思うかな。
そんなことよりも
大勢の人が声を合わせたときの
歌の響きがとてもきれい。
君が代はああいう歌だから
厳かな雰囲気になるし、
卒業式だから気がひきしまる。
まあ、そうじゃない人たちもいっぱいいたけどねー。
最初から最後まで私語する人たち。
成績優秀者の表彰や学事報告を経て
学長の祝辞になった。
私は学長の授業をとっていて
お世話になったと思っているから
長くても全然苦にならなかった。
話の最後にはそのひ卒業生全員に配布された、
先生が卒業生にむけて書いた漢詩。
なんだか、すてきな祝辞だったなって思う^^
電報などを読み上げた後の
送辞や答辞はどうでもよかったんだけど、
その後の校歌斉唱後の
今年度で学校を去る定年の先生方の紹介があった。
うちの大学で46年も勤められた先生もいる。
適当に卒業式を過ごしていた人たちも
みんなが割れんばかりの拍手をした。
その会場の温かい空気と
どん帳が下がりきる間際まで
花束を手に生徒に手を振り続けた先生が
とても印象に残っている。
学位記をゼミの先生にもらいにいくため
会場を出て配布される場所に行くとき
母と彼の姿が!!
ほんとはニンマリしそうだったけど
恥ずかしいからこらえた^^;
もちろん写真撮りましたよ☆
あんまり撮るとイヤかと思って
少なめにしたけどね。(本人が聞いたら「うそつけ!」って言いそう。)
しかもコートをわざわざ脱いでもらった♪
やっぱりスーツじゃなくちゃね♪
ひとしきり写真を撮った後、
謝恩会の会場に移動するため母と彼とはお別れした。
その後母は彼に車で送ってもらったんだけど
ほんとは私も乗りたかったな〜
だって…20代最後のドライブですものね( ̄ー ̄)
午前中はこれでおわり☆
付け加えるとすれば、
A姉さんが彼のことをいい人だって言ってくれたのが
嬉しかったな。
そして
母に友達を紹介できてよかったし、
その友達を母が「いい友達じゃない^^」って言ってくれたのも
嬉しかった☆
パート2につづく。
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