今日の日記
2004年1月14日お昼から大学へ証明書を取りに。
しかし、往復で交通費が1240円…。
証明書をもらったらすぐに帰るのに、
これだけかかるとへこむ。
それだけならいいけど、往復で3時間!!
よく4年間も通ったな〜。
遠かったけど、この大学では色々な人と出会った。
今まで生きてきて数多くの人と出会った。
その中で私はどれくらいの人との出会いを大切にしてきただろう。
全部を大事にしてきたとは言えない。
その中で大切にしてきた結果が、
今いる友人たちなのかもしれない。
私は自分の方へ寄ってきてくれる人を
歓迎して受け入れるタイプで、
自分からその人に近づいていくタイプではない。
ごくまれに近づくこともあるけど、
「来るものは拒まず」といったことの方が多い。
好意を持たれて嬉しいと思う気持ちはどうしようもないのだ。
でも、好意を持たれて私が好意を持てるかと言えば「否」である。
好意を持っていなくても拒むことができない。
それが私のいけないところなのだ。
拒絶したら相手がどう思うだろうか、ということを考えるからだ。
相手の気持ちを考えて自分の気持ちを偽るなんて、
所詮は偽善なのかもしれない。
私はどこでそうなってしまったのだろう…。
小学校に通ってた時は、
小さな頃からの関係の延長だから
小さい頃から親しい友達と過ごしてきた。
もちろんそれ以外にも友達はたくさんできたし、
苦手な人はいたけど嫌いな人はいなかった。
中学校に入ると、うちの中学は近隣の三つの小学校から生徒が来ていたから新しい世界が始まった。
全く知らない人と、前から知っている人でクラスが編成されたのだから。
その中で仲のいい友達ができ、
その人たちとは今でも連絡を取り合っている。
ここまでで思うのは、
自分に自信が持てていたから中心的存在として中学校生活までを
過ごせたのではないかということだ。
高校に入って再び世界が変わる。
高校という場所は、同じ目的を持って入ってきた人たちが集まることが多いと思う。
だから高校には、感性が似てる人が集まっていた。
外国語科だった私のクラスは特にだろう。
そこであらゆる意味で同じくらいの位置にいる友達と出会ったのだ。
私は彼女たちを尊敬している。
友達を尊敬したのは、初めてのことだった。
こんなことを言い切るあたり、私はけっこうひどい人なんだろうね…。
今までの友達はなんなんだ!ってね。
でも中学の友達でも、尊敬するようになった人はいるよ。
そして大学。
今まで出会ったことのないタイプの人と数多く出会った。
この出会いはいらないとさえ思った人もいた。
まあ、そういう人っていうのは大体人を批判することしかしない人だったんだけどね^^;
出会いって自分で掴み取るものなのかな?
それとも、ふとした瞬間に手にしているものなのかな?
私は出会った人の中の数人の前では
「つくり笑い」をすることを覚えた。
いい出会い、悪い出会いはいろいろある。
いつ出会いがあるかなんてわからないし、
これからもたくさんあるだろう。
その中でどれだけ「いい出会い」にしていけるかは、
自分しだいなのかもしれない。
もっと、人として成長していきたい。
今はその思いでいっぱいである。
しかし、往復で交通費が1240円…。
証明書をもらったらすぐに帰るのに、
これだけかかるとへこむ。
それだけならいいけど、往復で3時間!!
よく4年間も通ったな〜。
遠かったけど、この大学では色々な人と出会った。
今まで生きてきて数多くの人と出会った。
その中で私はどれくらいの人との出会いを大切にしてきただろう。
全部を大事にしてきたとは言えない。
その中で大切にしてきた結果が、
今いる友人たちなのかもしれない。
私は自分の方へ寄ってきてくれる人を
歓迎して受け入れるタイプで、
自分からその人に近づいていくタイプではない。
ごくまれに近づくこともあるけど、
「来るものは拒まず」といったことの方が多い。
好意を持たれて嬉しいと思う気持ちはどうしようもないのだ。
でも、好意を持たれて私が好意を持てるかと言えば「否」である。
好意を持っていなくても拒むことができない。
それが私のいけないところなのだ。
拒絶したら相手がどう思うだろうか、ということを考えるからだ。
相手の気持ちを考えて自分の気持ちを偽るなんて、
所詮は偽善なのかもしれない。
私はどこでそうなってしまったのだろう…。
小学校に通ってた時は、
小さな頃からの関係の延長だから
小さい頃から親しい友達と過ごしてきた。
もちろんそれ以外にも友達はたくさんできたし、
苦手な人はいたけど嫌いな人はいなかった。
中学校に入ると、うちの中学は近隣の三つの小学校から生徒が来ていたから新しい世界が始まった。
全く知らない人と、前から知っている人でクラスが編成されたのだから。
その中で仲のいい友達ができ、
その人たちとは今でも連絡を取り合っている。
ここまでで思うのは、
自分に自信が持てていたから中心的存在として中学校生活までを
過ごせたのではないかということだ。
高校に入って再び世界が変わる。
高校という場所は、同じ目的を持って入ってきた人たちが集まることが多いと思う。
だから高校には、感性が似てる人が集まっていた。
外国語科だった私のクラスは特にだろう。
そこであらゆる意味で同じくらいの位置にいる友達と出会ったのだ。
私は彼女たちを尊敬している。
友達を尊敬したのは、初めてのことだった。
こんなことを言い切るあたり、私はけっこうひどい人なんだろうね…。
今までの友達はなんなんだ!ってね。
でも中学の友達でも、尊敬するようになった人はいるよ。
そして大学。
今まで出会ったことのないタイプの人と数多く出会った。
この出会いはいらないとさえ思った人もいた。
まあ、そういう人っていうのは大体人を批判することしかしない人だったんだけどね^^;
出会いって自分で掴み取るものなのかな?
それとも、ふとした瞬間に手にしているものなのかな?
私は出会った人の中の数人の前では
「つくり笑い」をすることを覚えた。
いい出会い、悪い出会いはいろいろある。
いつ出会いがあるかなんてわからないし、
これからもたくさんあるだろう。
その中でどれだけ「いい出会い」にしていけるかは、
自分しだいなのかもしれない。
もっと、人として成長していきたい。
今はその思いでいっぱいである。
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