バイト残り2日。
2004年1月11日朝から具合わるーい…。
でもバイトじゃ、仕方ない。
テンションの低いままバイトへ。
でも日曜日は納品少ないから楽☆
具合悪い時は動いてる方が気がまぎれていいよね。
今日一緒にシフトを組んだのは、もちろんTさん。
暇だったせいもあって、
奥さんと私とTさんは本の話に。
宮部みゆき『火車』でいいのかな?
その中でうちの店の近所の地名が出ていたということから
話は始まった。
その後宮部みゆきつながりで、
Tさんは私が今『模倣犯』を読んでいるのを知っているから
「模倣犯読み終わった?」と聞いてきた。
実はまだ下巻だけ読んでないのだ…。
読みたいんだけど、借りに行く暇がないのだ。
ちなみにTさんは、演劇関係の勉強をしていて
安部公房の作品を読んでいるらしい。
奥さんは、佐藤愛子の『血脈』。
本好きが集まると話がはずむんだよね〜!
そこで安部公房の『砂の器』の話に。
今気づいたけど、安部公房のは『砂の女』…。
T「最近、小説のドラマ化・映画化が多いですよね。」
私「そうだよねー!そういえばさ、うちのゼミで 工房作品で卒論書いた人いるよ。
ええと、『砂の……?」
(話の腰を折った私。)
T&奥さん「『器』じゃない?」
私「そう!それかも!」
↑この時点で三人とも間違い^^;
T「『砂の器』、中居君がやるドラマだってそうだし。」
私「そうだねー。ドラマでやるらしいね。」
↑小説のドラマ化には間違いない。しかし松本清張の作品。
T「あれもそう。『世界の中心で愛を叫ぶ』」
私「…私…読んだんですけど…面白くなかった…。」
T「私も〜!」
奥さん「そうなの?読もうと思ってたけどやめようかしら。」
T「何だかねーって感じ。」
私「どうしてあのタイトルなのか、ぴんとこないし。」
T「そうそう!」
奥さん「でも、本読むときの精神状態でもだいぶ印象が変わるわよね。」
そうですね、奥さん。
その通りです…さすがだわ…。
けっこうそのときの精神状態で変わるもん。
でも一度持ってしまった印象はそうそう変わらないのだ…。
そうこうしているうちに、お昼に。
オーナーが起きてきた。
オーナーは朝5時まで起きてて、それから寝るので決してお寝坊さんではない。
私「昨日Yさん(昨日のメールの子)どうでした?」(ニヤリ)
オーナー「一生懸命働いてたよ。(笑)」
私「私のところに怪しいメールが届きましたよ。(笑)」
ここからのオーナーの話が…「何でやねん!」って話だった。
「そういえばYさんがこんなこと言ってたよ。
『ことしの4月からフリーターになった私とTさん(私のこと)とMさん(医療系の就職活動中)が
働きますのでよろしくお願いします☆』ってさ。
でも『そんなに高い時給は払えません!』って言っといた。(笑)」
おにょれ…恐ろしいことを…(笑)
誰がフリーターじゃ!
まだ頑張ってるのだよ…。
Yさんは臨時採用の保育士なんだけど、
新しいところが見つからなかったらしい。
Mさんは検査技師?になるのかなー。
医療系の求人は2月らしく、それを逃すと就職は見つからないらしい。
大変なんだね…みんな…。
明日がラスト!
ほんとにこれが最後の助っ人になるかもしれない。
だからしっかり働かなくちゃね☆
でもバイトじゃ、仕方ない。
テンションの低いままバイトへ。
でも日曜日は納品少ないから楽☆
具合悪い時は動いてる方が気がまぎれていいよね。
今日一緒にシフトを組んだのは、もちろんTさん。
暇だったせいもあって、
奥さんと私とTさんは本の話に。
宮部みゆき『火車』でいいのかな?
その中でうちの店の近所の地名が出ていたということから
話は始まった。
その後宮部みゆきつながりで、
Tさんは私が今『模倣犯』を読んでいるのを知っているから
「模倣犯読み終わった?」と聞いてきた。
実はまだ下巻だけ読んでないのだ…。
読みたいんだけど、借りに行く暇がないのだ。
ちなみにTさんは、演劇関係の勉強をしていて
安部公房の作品を読んでいるらしい。
奥さんは、佐藤愛子の『血脈』。
本好きが集まると話がはずむんだよね〜!
そこで安部公房の『砂の器』の話に。
今気づいたけど、安部公房のは『砂の女』…。
T「最近、小説のドラマ化・映画化が多いですよね。」
私「そうだよねー!そういえばさ、うちのゼミで 工房作品で卒論書いた人いるよ。
ええと、『砂の……?」
(話の腰を折った私。)
T&奥さん「『器』じゃない?」
私「そう!それかも!」
↑この時点で三人とも間違い^^;
T「『砂の器』、中居君がやるドラマだってそうだし。」
私「そうだねー。ドラマでやるらしいね。」
↑小説のドラマ化には間違いない。しかし松本清張の作品。
T「あれもそう。『世界の中心で愛を叫ぶ』」
私「…私…読んだんですけど…面白くなかった…。」
T「私も〜!」
奥さん「そうなの?読もうと思ってたけどやめようかしら。」
T「何だかねーって感じ。」
私「どうしてあのタイトルなのか、ぴんとこないし。」
T「そうそう!」
奥さん「でも、本読むときの精神状態でもだいぶ印象が変わるわよね。」
そうですね、奥さん。
その通りです…さすがだわ…。
けっこうそのときの精神状態で変わるもん。
でも一度持ってしまった印象はそうそう変わらないのだ…。
そうこうしているうちに、お昼に。
オーナーが起きてきた。
オーナーは朝5時まで起きてて、それから寝るので決してお寝坊さんではない。
私「昨日Yさん(昨日のメールの子)どうでした?」(ニヤリ)
オーナー「一生懸命働いてたよ。(笑)」
私「私のところに怪しいメールが届きましたよ。(笑)」
ここからのオーナーの話が…「何でやねん!」って話だった。
「そういえばYさんがこんなこと言ってたよ。
『ことしの4月からフリーターになった私とTさん(私のこと)とMさん(医療系の就職活動中)が
働きますのでよろしくお願いします☆』ってさ。
でも『そんなに高い時給は払えません!』って言っといた。(笑)」
おにょれ…恐ろしいことを…(笑)
誰がフリーターじゃ!
まだ頑張ってるのだよ…。
Yさんは臨時採用の保育士なんだけど、
新しいところが見つからなかったらしい。
Mさんは検査技師?になるのかなー。
医療系の求人は2月らしく、それを逃すと就職は見つからないらしい。
大変なんだね…みんな…。
明日がラスト!
ほんとにこれが最後の助っ人になるかもしれない。
だからしっかり働かなくちゃね☆
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