迎えに行く。

2004年1月5日
タイトルの通り、今日は彼が福岡から帰ってくるのでお迎えに^^

ところで。
うちの店のオーナーは奥さんの家に婿として来ている。
実家は農業を営んでいるので、
オーナーが実家に帰ると野菜がもらえるのだ♪
今日もオーナーと奥さんの好意で
大根と小松菜もらえた☆
うれしい!
(→家に帰ると大根は速攻でおでんに変身した。)

バイトを終えてゴミ袋しかなかったのでそれに野菜をつめ、
サンタのように帰ろうとしていたときパートさんに
「今日、これから彼を迎えにいくんです〜!」
と言ったら、パートさんが
「奥さ〜ん、○○ちゃんねーこれから彼を空港に迎えに行くんだってー!」

そのあとの奥さんの言葉…
「あら、大根持って!?!!」
奥さん…一回帰りますよ…。

19時着の飛行機で帰ってきた。
私も彼も飛行機に乗ると耳が痛くなる人なので、
彼はぐったりしてとぼとぼ歩いてきた…。
でもタバコを吸う気力があるんだから…ねぇ…。

満員電車を乗り継いで、彼の家に到着!
いろいろなお土産をいただいた☆
福さ屋の明太子、『大宰府の梅』、さつま揚げ、
グリコのペロティ(九州限定ひよこバージョン)
帰りは送ってもらってしまった…。
疲れてるのに悪いことしちゃったな…。

帰ってきて彼の実家での話をいろいろ聞いたけど、
少し何かが変わった気がする。
二人の関係が。
彼は帰ってきて、こう言った。
「次帰るときは彼女連れて車で帰るよ。
 って言ったからね。」
車で運転…私も練習しなきゃ…ということで頭がいっぱいになった…。
実は車を買えない身分なもので
ペーパードライバーなのです!
その他にも、「うちの母親が姑的態度をとったら言ってね。」(←そうしたら怒るらしい)とか
私が日本語教員の資格を取るために勉強することを話した時も、
「そういうのでかかるお金は生活費から使っていいからね。自分が稼いだお金でなんて考えなくていいから。」
っていうことも言ってた。
そういう言葉を聞いていると、
ああ今までと何か違うな、と思う。

話が徐々に具体的になってきた。

今日は、小学校の先生から年賀状がきた。
年賀状を出したのは久々だけど
やっぱり私の好きな先生たちだ。
「就職するにしろ、進学するにしろ
 希望をもって進んでください。」
他の人にしてみれば陳腐な言葉かもしれない。
でも私にとっては、恩師の言葉。
希望をもって進んでいきたい!
次に自信をもって先生と会うために^^

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