ハロウィーン♪

2003年10月31日
今日は夜勤明けの彼と落ち合い、
彼の家へ。

そう、彼のやっているFF11では
イベントをしているのです!

さっそく見せてもらうことに。


あれれ?プレイヤーの人たちが…
カボチャかぶってる!!
こうもりの杖みたいなのをしょってる!!

「ねえねえ。あれ!!あれどうやってもらえるの?」

こうして、彼の長い戦いが始まったのでした。
どうやら普段外にいるモンスター達が街中に現れていて、
彼らにお菓子をあげるとランダムでもらえるとか。
普段いるお店の人が骨だったりして楽しかった♪

なぜだか今日に限って眠くならない彼は、
途中からムキになってカボチャ達を手に入れようとしていた。

ただ…このイベント、これから3日間やるけど
お菓子買うためのお金がすんごいかかる…。
私のワガママで散財させてしまった^^;
ごめんなさい (≧≦)

彼はけっこうお金をかけた時点で開き直り、
ヤケ買いをしていた。
結局、欲しかった物はもらえなかったけど
明日再びやるに違いない ヘ(-_-ヘ 


そういえば、高校のとき外国語科だったので
イギリスとアメリカから来た先生がいた。

二人ともすっごい美形で、ファンが多かったんだけど、
彼らの1人が「ジャック・オ・ランタン」を作って見せてくれるということに。

彼は手際よくカボチャをくりぬいてそれを完成させた。
みんな大喜びで騒いでたな^^
ナイフの扱い方とかがキマってたし。

問題はその日が金曜日だったこと。
そして次の土曜日が第2土曜日か第4土曜日だったこと。
そう、そのときは土曜日は毎週休みじゃなかったからねー。

金曜日、放課後。
どうやら誰かがその男の子の机の上にカボチャを置き忘れていったらしいのだ…。

学校にはわりと早めに来る私と友人は、
第一発見者に!!!
閉め切っていた教室…暖かかった週末…。
これが何を意味しているのか。

ドアを開けてすぐの机の上に、異臭を放つものが。

うぎゃっ!!

そう、半ば腐りかけ、カビが生えたカボチャ…
「ジャック・オ・ランタン」の姿が。
せっかく作ってもらったのに…。
こんなのを作ってくれた先生に見せられん!

そう思って、友達とゴミ袋を探してとりあえず中に入れた。
ロッカーの上に置いてみた。
それもまた良くなかったらしい…。
なぜかって?
気になったクラスの子が覗くし、
ロッカー近くの席の子が「臭い」と言うし。
どうすりゃいいのよ!

ハロウィーンにはいつもこのことを思い出す。
でも、ほんとはカブで作るんだって?
なぜカブなんだ…謎。

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