シチュー。

2003年9月26日
今日も彼と朝待ち合わせ。
スイートポテトはやっぱり好評。(=^_^=)
甘さ控えめにしたのは、
実は何よりも彼のためだったりする。
あんこは平気でチョコがダメ。不思議〜。

今日もちょっと寝てたりしたけどお買い物へ。
シチューを久々に作ろうかと思って♪
そして大きな鍋いっぱいに作るのです。
彼はめったなことでは好きなものに飽きない。
だからいつもシチューを作ってと言う。

「ねえ、ほんとに飽きないの?他の作ろうか?」
「いや、飽きないよ。わかってるでしょ?シチュー♪シチュー♪」

いつもこんな感じ。
シチューのような鍋いっぱいに作れるものは、
何日も食べられるからいいって。
例えばハンバーグなんかだと
一日でなくなるのが悲しいらしい・・・。
でも、こんな大きな鍋に・・・。
と最初は苦労したけど、今は慣れた♪
鍋の底面の直径30センチ、高さは35センチくらい?
それの方がもともとあった鍋(それも大きかった。)よりも
大きかったから、
見つけたら即買ってた。ヾ(°∇°*)

シチューといえば、
彼のリクエストによりサツマイモを入れている。
確かにおいしい!
で、その日もいつものように材料を買ったんだけど、
サツマイモで間違った・・・。

帰ってみて皮をむきむき・・・あっ!!
むいても紫・・・もしや・・・。
見せたら彼も驚いた。
嫌な予感がしたと思ったら、予感的中☆
サツマイモが溶けてシチューがほんのり紫に!
「ねえ、見てみて!これ!」
のそっとやってきて見た彼。
「!!!」
「ね、すごいよねー☆
 名づけて『魔女の晩餐』」
「名づけんでよろしい・・・。」

見た目と味のギャップが辛くて、電気を消して食べたらしい。(≧∇≦)


いつものようにシチューを作り終え、
ちょっと眠くて眠っていた彼の隣に転がり聞いてみた。
これは前から聞いてみたかったことだったし。
「ねえ、私が浮気しないかどうか心配じゃないの?」
「うーん、どうかなあ?」
どうなんだろう?
「じゃあ、俺が浮気しないかどうか心配?」
「ううん。」
「そうなの?」
「だってしないって言ってるから。」
「確かにしないけどね。」

私がこんなことを聞いたのにはわけがある。
私は学生で彼は社会人。
私が高校生の時からつき合ってたわけだし、
大学ではいろいろな出会いがあるから
心配にならないかなって思って。
私ならちょっとは心配になる。
それに私には仲がいい男友達がいるし、
彼もその存在は知っているから・・・。

「誤解されたくないからいうね。
 大学に仲がいい友達がいるけど、それだけだから。」
「うん、わかってるよ。」

それならいいんだ。(^▽^)
聞けてよかった☆

でもちょっと思う。
男じゃないからわからないし、人それぞれだけど
女友達に自分以外に親しい人がいたらヤキモチ焼くの?
後輩Kでも彼でも、自分以外の男と仲がいいと嫌って何?
だって彼は私の好きな人だし、仲がよくて当然でしょ。

意味がわからないよ、愛の伝道師・・・。
もっとわかるように説明してくれ!
 

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